那覇→東京フェリー旅(その1) [沖縄便り]
最後の転勤にあたり、車をどうやって東京まで運ぶか悩んだが、業者に頼んでも15万くらいかかりそうだ。
なら、同じ値段で自分でフェリーに乗っていくのも良いか・・・と思ったが、1つ問題が・・・何と今、昔乗った那覇→東京のフェリー航路はなく、唯一、那覇→鹿児島航路のみであるということ。
まあそれでも経路上初めて行くとこもあるので、観光旅行を兼ねて鹿児島→東京1800kmドライブに挑戦することに決めた。
朝6時、まだ真っ暗な中、車の受付を済ませるが、先に荷物を積むので、車は順番待ちとなる・・・
色んな荷物があり、見てて飽きない・・・
いよいよ乗船だ!
部屋は唯一バストイレ付きの特等にした。ツインの一人使用だと五割増しになるが仕方ない。
ちなみに一等から下は、全てバストイレ共用となる。
結果的にこの部屋は正解であったが・・・
出航前、空が大分明るくなってきた。那覇の景色もこれで見納めか。
ハッチが閉まって、いよいよ出港
今のフェリーはスラスターがあるので、簡単に離岸していく
港の職員3人が見送ってくれた。
那覇港を出てすぐに朝日が昇ってきた。
2時間ほどで本部港へ・・・また荷物と車の積み下ろし・・・
与論島の海はとにかく綺麗だった!
与論島のフェリーターミナルはかなり簡素だ。インフラがその土地の経済力に比例しているらしく、興味深かった。
出港後、昼食となり・・・
一番美味しそうだったカツカレーを選ぶ。見た目以上にかなりスパイスがきいていて、大満足!^^
沖永良部で影で遊ぶ
離島はとにかく海が綺麗だ・・・
このフェリーは揺れもほとんど無く、今回は快適な船旅か・・・と油断したのがいけなかったのか・・・
・・・この後、部屋でテレビなど見たりして過ごしていたが・・・それが逆効果だったのか・・・
夕食前に突然の吐き気を感じ、トイレに駆け込む・・・以後胃袋が裏返るかと思うくらい、ベッドとトイレを往復し、胃液まで吐き切る・・・昼のカレーのスパイスで、喉がヒリヒリするが、治そうと水を飲んでも吐いてしまうため、ひたすらベッドで横になって一晩耐えしのぐことに・・・
フェリーはもう一生乗らないと固く誓った。
なら、同じ値段で自分でフェリーに乗っていくのも良いか・・・と思ったが、1つ問題が・・・何と今、昔乗った那覇→東京のフェリー航路はなく、唯一、那覇→鹿児島航路のみであるということ。
まあそれでも経路上初めて行くとこもあるので、観光旅行を兼ねて鹿児島→東京1800kmドライブに挑戦することに決めた。
朝6時、まだ真っ暗な中、車の受付を済ませるが、先に荷物を積むので、車は順番待ちとなる・・・
色んな荷物があり、見てて飽きない・・・
いよいよ乗船だ!
部屋は唯一バストイレ付きの特等にした。ツインの一人使用だと五割増しになるが仕方ない。
ちなみに一等から下は、全てバストイレ共用となる。
結果的にこの部屋は正解であったが・・・
出航前、空が大分明るくなってきた。那覇の景色もこれで見納めか。
ハッチが閉まって、いよいよ出港
今のフェリーはスラスターがあるので、簡単に離岸していく
港の職員3人が見送ってくれた。
那覇港を出てすぐに朝日が昇ってきた。
2時間ほどで本部港へ・・・また荷物と車の積み下ろし・・・
与論島の海はとにかく綺麗だった!
与論島のフェリーターミナルはかなり簡素だ。インフラがその土地の経済力に比例しているらしく、興味深かった。
出港後、昼食となり・・・
一番美味しそうだったカツカレーを選ぶ。見た目以上にかなりスパイスがきいていて、大満足!^^
沖永良部で影で遊ぶ
離島はとにかく海が綺麗だ・・・
このフェリーは揺れもほとんど無く、今回は快適な船旅か・・・と油断したのがいけなかったのか・・・
・・・この後、部屋でテレビなど見たりして過ごしていたが・・・それが逆効果だったのか・・・
夕食前に突然の吐き気を感じ、トイレに駆け込む・・・以後胃袋が裏返るかと思うくらい、ベッドとトイレを往復し、胃液まで吐き切る・・・昼のカレーのスパイスで、喉がヒリヒリするが、治そうと水を飲んでも吐いてしまうため、ひたすらベッドで横になって一晩耐えしのぐことに・・・
フェリーはもう一生乗らないと固く誓った。
2023-11-30 20:31
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