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流氷ダイビングの旅(後編) [観光]

朝起きて窓の外をまず見る・・・昨日より沖の氷が少なくなってるが、スタッフはなんと準備をしてるではないか!^^


朝食後ブリーフィングを行い、「今日は潜れます」とのこと!

初めてのドライスーツと格闘しながらゆっくり準備をし、いよいよ1本目・・

潜ってすぐガイドが「ほら、これがクリオネ」と見せてくれるのを1枚・・・

海が濁ってるのでゴミにフラッシュが反射してしまうが、何せ借り物機材で、フラッシュの止め方がわからない・・・


頭の上には氷・・この眺めは確かにここでしか見れないなあ・・・


潜ってるとこを記念撮影・・・

1本目に続き、エントリーポイント付近で一息入れて、2本目へ・・・


これが今回のベストショット???(=本人納得の1枚です。^^;)


エントリーポイント付近から、結構氷は分厚いのだなあ・・・


今回お世話になったガイド(中)は私のダイビングインストラクターのショップで働いていた経験があるという奇遇!一緒に潜った右のイギリス人は18歳のベン君・・・大学入学までの休みを使って、これから日本列島を4ヶ月かけて南下していくのだそうだ。


上がってログ記入中・・・左はショップスタッフのロシア出身、オーストラリア在住のセルゲイさん・・・凄く国際色豊かなダイビングでした^^v


今回お世話になったいるかホテル・・・HPはこちら・・・
http://www.iruka-hotel.com/jp/iruka_top.shtml
ちなみに英語ページはセルゲイさんが日本語ページを見ながら作ってしまったそうです^^;

14時には全てが終わってしまい、ベン君と「知床自然センター」に行く。
「フレペの滝」まで散歩して知床の絶景を味わう・・・

ベン君を斜里駅まで送ってお別れ・・・「よい旅を!」

私は飛行機の都合で、もう1泊・・・そして女満別空港に向け、後ろ髪をかなり引かれつつ、帰路へ・・・

2日前に海を埋め尽くしていた氷は沖に行ってしまった・・・


宿の主人に聞いた、「越川温泉」で一休み・・・凄くいい温泉でのんびりできました!^^


「めまんべつメルヘンの丘」で冬景色最後の1枚・・・

凄く充実した旅となりました。危険度の高い流氷ダイビングも、いるかホテルのスタッフがそのリスクを最小限にする努力をつくづく感じました。彼らとなら、安心して潜れます。^^v


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セルゲイ

なかさん

たまたま知床でお会いして友達になってうれしいです。
おもしろいブログも書いてくれてありがとうございます。
またチャンスありましたらいつかどこかでお会いしましょうね。
セルゲイ《オーストラリア風でいうとサージ)
sergey@anyaivanya.com
by セルゲイ (2007-02-18 23:25) 

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