ワシントンＤＣ（その４）

今回は少しアップグレードして「プレミアムエコノミー」でのフライト･･･

座席は昔のビジネスの席だ。膝が当たることもなく、非常に快適であった。


食事は完全にエコノミー＾＾


目の前のカーテンの向こうの世界は遠いなあ･･･＞＜


着いた日はアメリカの祝日・・・チェックインできるまでモールで暇をつぶす･･･




バージニアンスイィーツの部屋はいつもと同じ落ち着いた部屋だった･･･


今回も懲りずにダレス空港そばの航空宇宙博物館へ･･･


最新のＦ－３５もあった・・・


そしてこれが「世界初の戦闘機」Ｆ－３５とは比べものにならないか・・・＾＾；


今回は「無料ガイド」と一緒に約２時間かけて館内をじっくり見て回った。彼の説明は非常にプロフェッショナルで勉強になった。


「ライトフライヤーの操縦はこうするんだよ。ちなみにこの座席、シートベルトはありません」と解説してるところ。


ホテルの部屋の窓からはいろんな光景が･･･


アメリカのゴミ収集はダイナミックで、見てて飽きない･･･＾＾


そうこうしてるとなんと雪が･･･＞＜

夕方部屋に帰るとフロントから電話が･･･・「・・・パワープラントがどうのこうので、２・３時間停電します！」ガチャンと電話が切れてすぐに･･･




２時間半くらい停電した･･･なかなか貴重な体験だった＾＾
でも同僚は「朝になっても復旧しなかった」とのこと・・・私は運が良かった！＾＾ｖ


またも懲りずにＤＣツアーへ。この家の住人は前回と変わっているのだなあ･･･




ワシントンメモリアルから国会議事堂を横目に見て･･･


またも航空宇宙博物館･･･でも今回の目的は･･･


この「コンバットフライトシュミレーター」・・・宙づり状態が強烈で、結局１機も撃墜できなかった･･･＞＜


夕闇が近づき、ホテルへ急ぐ･･･




ホテルそばの「硫黄島メモリアル」を見学･･･


雪国の上を、またも「プレミアムエコノミー」で･･･１４時間もあっという間に快適に過ごせた･･･

今回の写真も全て「ＤＡ21ｍｍ」で撮った。だんだんレンズにも慣れてきた･･･

ツーソン（その２）

今回は１日の会議に参加するため、２泊４日の強行軍･･･＞＜

今回はロス経由で･･･行きの飛行機は時差調整のため、最初の食事をパスしてひたすら目をつぶる・・が、どうしても飛行機では寝られない･･･＞＜



ＡＮＡが全面協力している『ＦＬＹ！ＦＬＹ！ＦＬＹ！』というＤＶＤのシリーズを見てから、機内食がとても気になるようになった･･･しかもこのパンにどれだけ手間がかけられているのかと思うと･･･・


ロサンゼルス空港では警戒態勢が上から２番目の「ＨＩＧＨ」になっていて、セキュリティにかなり時間を食ってしまった・・


やっと着いたツーソンのホテルも落ち着いた感じでしかも空港から５分ほどしか離れていなくて助かった･･･＾＾


今回のレンタカーは今話題の『アメリカビッグ３』のうちの一つ。「シボレー」のセダンだった。あるアメリカ人は「すぐに『ビッグ１』になっちゃうと思うよ」なんて言ってました。＾＾；

個人的にはトルクフルなアメ車は運転しやすくて嫌いじゃないんだけど、やっぱり普段乗るには燃費がねえ･･･＞＜

会議も無事終わり、皆で夕食へ・・


ツーソンしないにある「ミニ西部劇テーマパーク」のようなところの中にあるステーキハウスへ･･･


店内には大きなツリーのディスプレイが･･･もう１２月だもんね。


ここは「ネクタイ着用で来るとブッタ切られる」恐ろしいところです＾＾･･･天井や壁には一面「店の戦利品」が「被害者の名前カード付き」で展示されてました･･･＾＾

今回は２ポンド（＝約９００ｇ）のＴボーンステーキに挑戦！

この大きさと厚さ！＞＜


しかしあっという間に完食！＾＾
和牛と違って、赤身なので食べられたと思う。もしコレが松坂牛なら、油っぽくって９００ｇはむりだったろうなあ・・・
その前に「松坂９００ｇって、一体いくら」するんだろう・・・ここはこの一皿、２０ドルでおつりが来ました･･･＾＾


帰りに覗いたお土産屋さんにて･･･もちろん売り物ではありません！（笑）

帰りの飛行機では、時差調整のためにひたすら起きていることにする･･･

鳥ご飯も私には少し油っぽかったなあ･･･＾＾；


ビビンバはまあまあでした。


成田に着いた頃には、すっかり冬の夕闇になってました･･･

コロラドスプリングス（その５）

今回の出張は週末を挟むので少し楽しみ・・・＾＾

まずは往路、サンフランスシスコ空港で待ち合わせ時間を利用して軽い食事を・・・

アメリカまで来て、「なぜ寿司」なの？とも突っ込みたくなるだろうが・・・何しろ私はパンが苦手なので・・・＾＾；


コロラドの「アントラーズヒルトン」は落ち着いた部屋だ。


こちらは高地のせいか、既に晩秋の気配・・・


土曜日、天気がとってもいいので、「パイクスピーク」までドライブ・・・

途中、ダム湖を見つける。ここがコロラドスプリングスの水源だそうだ・・・私もこのミネラルたっぷりの水のお世話になっているのか・・・＾＾


富士山よりもう少し高い高度で、「森林限界」となる・・・富士山はもっと低い高度で森林限界なのに、なぜなんだろう？？？


そして頂上へ・・・まだ雪が残っていた


登山電車が出発の合図・・・電車が出て行ったとたん、頂上はガラガラになった・・・


頂上のカフェで「お土産につい買ったカップ」にコーヒーと、「ここだけでしか食べられない特製ドーナッツ」を味わう・・・
確かにフワフワで旨い！
４，０００ｍの高度で、どうやってこのフワフワを出しているのかは、企業秘密だそうだ・・・


帰り道、マナトゥースプリングスを散策






「古き良きアメリカ」が至る所に残っていた・・・


今回笑えたのはこの包丁スタンド・・・なかなかブラックでいいぞ！＾＾ｖ




色々見て回って、ここでお昼に・・・


「ホットソーセージ」はピリ辛で、ちょうどいいお味でした！＾＾


帰りのロサンゼルス空港６番ターミナルで食べた「クラムチャウダー」・・・もちろんスープだけで大満足！＾＾

サンタバーバラ（その２）

翌日も快晴･･･ホテルに花が溢れていた･･･




これが「サンタバーバラ空港の『旅客ターミナル』」なのです。どう見てもどっかのレストラン？＾＾；


空港の中庭にはグライダーのオブジェが気持ちよさそう


同じ中庭にはボールを使ったオモチャ？が・・・子供以上に私がはまってしまい、結局３０分以上見続けてしまった・・＾＾；



これが「搭乗ゲート」です。ドアの外はもう飛行機が待っている･･･


ロスへ向けての飛行機･･･来れも小さなプロペラ機


年配の男性ＣＡは西海岸を象徴するように陽気で「この機はカンクーン、じゃなくてロスに向かいます」なんて調子だった。


テクニックでプロペラを止めて遊んでみました＾＾


ロスの宿はこじんまりとしている部屋だった。


ホテルは韓国人の団体客で溢れかえってた。


ロスの空港で寿司パックの食事･･･やはりアメリカではサーモンが間違いない！


帰りの飛行機はしっかり「エコノミー通路側」でした･･･＾＾；

サンタバーバラ（その１）

お世話になったレンタカーを空港で返却。日本と比べると手続きも簡単で、その場でレシートをくれて「ハイ、さようなら」という感じだった･･･



レンタカーのカウンターは空港の無料トラムの終着を降りてすぐ正面にあります。


サンタバーバラへ向かう飛行機は今回の旅で一番小さいプロペラ機･･･


乗ってみるとシート番号が「２」からしかない！・・・・コクピットを指さして「俺の席はあそこか？」と聞いたが、ＣＡはにこりともせず「とりあえず（一番後ろの）１１Ｃに座って」と言う･･･


結局そのままの席で確定･･･

サンタバーバラは地方の、小さな空港だった･･･

これが「荷物受取所」・・・日本の地方空港も、設備投資の仕方を見習うべきだと思う。


ホテルの部屋は１泊するだけにはもったいないような２間・・・


着いたときはもう夜でした･･･

サンフランシスコ（その３）

今日も全くノープランの私は、同行者の「ガイドブック読み込んで立てたプラン」に素直に従う･･･


サンフランシスコで一番歴史ある建物だそうだ・・


サンフランシスコの「いろは坂」･･･前を走る車は右ミラーのとこにいる・・・でも他のまっすぐな道よりはここのほうが安心して走れたのは私だけ？＾＾；

車を駐車場に入れ、いろんな乗り物を乗り継いでいくことにする。まずは１日券を購入

スクラッチするだけの簡単な仕組みで＄１１で一日どんな公共交通機関乗り放題という便利なモノ。ホテルがベイエリアであれば、レンタカーなしでもかなりの観光は出来るかも。


３９番のバスで、コルトタワーへ




塔に上がるための「チケット」はレシートに昔懐かしい改札の穴を開けただけ･･･これぞ「費用対効果」というモノだろう･･･


「サンフランシスコらしく」少し霧がかかってる海の向こうに、今日行きたかったアルカトラズ島が見える。そんなに遠くには感じないけど、流れがかなり速く、泳げないそうだ･･･

バスに乗って、「聖ピーター＆ポール教会」へ





ちょうど日曜のミサの真っ最中だった。邪魔をしないように早々に退散･･･

数ブロック歩いて本日の昼食へ･･･

チャイナタウンは一気に「中国らしい空気」に包まれる･･･






今日の昼はここで飲茶


飲茶は（ワゴンではなく）盆を持ったお姉さんが回って来て頼むと伝票にスタンプを押す仕組み。中国語しか話さないので、いちいち蓋を取って中身を見せてもらう。完全に中国科しており、「スマイル」という概念は従業員になく、皆不機嫌そうだった･･･＾＾；

今回話題になったのはこの「炒粉」･･･メニューの裏には「炒飯」もあり、「一体どんな食べ物なんだろう？」という話になり、一つ注文してみると

･･･出てきたのは･･･・


「炒めきしめん？」とでも言うのだろうか･･･でもかなり油っぽかった！＞＜

食後の運動に少し歩き・・「ケーブルカー博物館」へ



こんな小さな施設で全てのケーブルの動力をまかなっているのにビックリする。

さらに散歩･･･

ブーゲンビリアが咲いているあたり、暖かい気候なのだろうが、今日も長袖が離せない･･･


ケーブルカーに乗りたいのだが、何台も「満席だ」と行って断られる。乗るならやはり始発からのほうがよいかも･･･・


とは言いつつ、何度目かにやっと乗れた。しかも念願の「立ち乗り席」！


運転手は車と混在状態にかなり気を遣ってるようで「そこのスバルどけ！」とか大声で叫んでた。

やってきたのはユニオンスクエア･･･

まずは「モカフラペチーノ」で一息入れる･･･


ショッピングモールでよく見る「マーシーズ」が立派なビルであった･･･


マーシーズの前ではいろんなパフォーマーがいた。正直バイオリンの腕は素人の私が聴いても「うーん」という程度のモノでした＾＾


路面電車でベイエリアに戻る･･･




ダメ押しに日本人街で「刺身とライス」を食べて帰る･･･・「まあ、アメリカではこんなもんだろう・・・」という味。

この２日間、めいっぱい回ったが、まだまだ時間が足りなかった。また来たくなる街だった。

サンフランシスコ（その２）

土日はめいっぱい観光に当てる･･･
まずはワイン好きの同行者のリクエストで･･･昨日見たゴールデンゲートブリッジを通り、２時間ドライブしてワインで有名な「ナパバレーへ」数あるワイナリーの中で我々が選んだのは･･･

映画監督の「フランシス・コッポラ」が買い上げたという「ルビコン・エステート」･･･赤い絨毯で迎えてくれる。


ブドウ棚には実が付いていた･･･




見渡す限りブドウ畑




ワイナリーについての説明です。興味のある人はどうぞ！（笑）

＄２５払って中に入る。ドライバーの私以外は早速試飲へ・・・数種類のワインを解説とともに出してくれる。


こんな風にじっくりと試飲も出来る


建物内のあちこちにワインが･･･・


最後のワインはこんなおもしろい形のフラスコで･･･・


１１：３０からの場内ツアー（無料）に参加・・・からっとしたいい天気の中、散策・・・




ブドウは日がよく当たるように背も低く、日本のぶどう園とは全然違う･･･


ツアーガイドの紫のポロシャツの彼は、３０分間、早口でしゃべりっぱなしだった･･･







城の２階には映画にまつわる展示も少し･･･・


ステンドグラス中央に唯一「コッポラ」の文字が見える


入り口のこの小さなカンバン･･･見落とさないように！＾＾（私は一度通り過ぎてＵターンしました。）


入り口から建物まで、長いまっすぐな道が続く･･･


「ワイン列車」とすれ違う･･･


途中ナパのダウンタウンで昼食・・・クラムチャウダーは最高だった！

またベイエリアに向けて走る･･･帰りはベイブリッジを通ったが、すごい渋滞で抜けるのに１時間以上かかった･･･・


豪華客船の上をセスナが広告を引っ張る･･･最後までなんの広告か読めなかった･･･＾＾；


明日行こうと思って、「アルカトラズツアー」の切符を買いに行ったが、「来週の日曜まで売り切れ！」ああ、残念･･･


気分を切り替えて散策を再開･･･サンフランシスコは風が強かった･･･７月末だというのに、半袖では寒いくらい。


アルカトラズはすぐそこに見えるのに･･･次回のチャンスはちゃんとネットで事前にチケット確保していこう！








サンフランシスコと言えば･･･やはりこの「ケーブルカー」は外せません･･･

しかしチケット売り場で既にすごい行列状態で･･･・夕食までに乗れそうにないので諦める･･･・




白バイはもちろんハーレー･･･「ジョンアンドパンチ」なんて、もう誰もしらないだろうなあ・・＾＾；


またもシブイ路面電車に遭遇


今日の夕食はここ・・日本で言えば「かに道楽」？（笑）




「カニのクラムチャウダー」はカップサイズで十分！＾＾


今日も「カニのパスタ」で大満足

サンフランシスコ（その1）

ベイエリアを散策する･･･まずはサンフランシスコと言えばの「ゴールデン・ゲート・ブリッジ」へ･･･

ビュースポットへの道はわかりにくく、初めてのサンフランシスコはかなり迷ってやっと到着･･･



夕日で逆光気味でも十分美しかった･･･でも「自分が見た風景」を再現できてないのが丸わかりで、自分の写真の下手さを痛感！＞＜
これで少し霧がかかっていれば完璧なんだろうなあ･･･でもそういう幻想的風景は朝が狙い目かも･･･

晩ご飯目指しベイエリアへ・・





サンフランシスコはどこを切り取っても枝になってしまう･･･無駄にシャッターを切る回数が増える･･･＾＾；


そして今日の晩ご飯はここ・・


西に面した店内は夕暮れ時がおすすめです！＾＾


「シュリンプカクテル」・・うまかった！


そして「かにのパスタ」･･･うまかったが、クリームソースでなく、他の味付けで食べたかった･･･＾＾；


テーブル付きのウェイターが「ブラッド・ピッドに似てる」と思ったのだが、誰の賛同も得られなかった･･･


沈む直前の夕日が店内を満たす･･･

人気店で席は満席･･･


ベイエリアを走る路面電車はとてもレトロである･･･

コロラドスプリングス（その４）

昼間早めに予定が終わり、時間があったので観光へ･･･いつも同行者が違うのでどうも私がツアーガイドのような状態に･･･
まずは空軍士官学校へ

今日は時間があったので、ビジターセンターからチャペルまで散策する･･･



前衛的なデザインだが、まさに「空軍士官学校の象徴」のような建物である。




中はステンドグラスが美しい･･･


入口を振り返ると、そこには豪華なパイプオルガン･･･
ここでは「学生のみ」結婚式とかも出来るそうだ。でも卒業直前の限られた時期のみで、行列が出来るらしい･･･（笑）

そして、「ガーデンオブゴッド」へ･･･



バランスロックは今日も相変わらずいつもの場所ににいた･･･




今回の宿は空港そばの「ラディソン」


宿の隣には、「軍用機をそのまま使ってるレストラン」が･･･中には入らなかったものの、いかにも「軍の街」という印象だった。


コロラドスプリングス空港にて。ここでも「軍の街」の雰囲気を感じる。この『イエローリボン』は「私の家から戦地に軍人が行ってます。」の意味。たまに日本でも車の後ろにステッカー張ってたりするのを見るけど、「意味知っててやってるのかなあ？」と感じる。


次の地に向かう飛行機はなんとプロペラ！この旅はなぜか乗るたびに飛行機が小さくなっていく･･･






乗り換えのデンバーで昼食。サラダとスープでもうお腹いっぱい！




そして週末の目的地、サンフランシスコの宿へ･･･


今回はこのフォードをレンタルした。普段のゴルフに比べるとまるでトラックのようだった＾＾；
アメリカもガソリンが高くなったとはいえ、まだ日本の３／４くらいの相場･･･こんな「ガソリンがぶ飲みの車」でもやっていけるんだろうなあ･･･＾＾；


ホテルの庭にも花がいっぱい･･･「西海岸」を感じる

ツーソンからコロラドスプリングスへ

今回は昼間研修し、夕方から夜移動するパターンの強行軍・・・・


夜のツーソン空港はガラガラだった。


今夜のホテルの部屋はこんな感じ･･･もう日付は「明日」だ･･･


ツーソンを飛び立つと･･･翼の下に「飛行機の墓場」が見えた。


広い大地に農場が広がる。


さらに小さなジェット機に乗り換える


飛行機の中で夕暮れを迎える。




コロラドスプリングスの宿は広い部屋だった。使わない部分のほうが多いかも？＾＾

ワシントンＤＣ（その３）

今回は長旅･･･成田で出発時、チェックインするときに「本日はダブルブッキングで･･･」と言われ、「ああ、せっかく事前にｅチェックインして通路側確保したのに、それすらかなわないのか！」と思ったら･･･「ビジネスクラスのお席になります」だって！

今日はあの「カーテンの向こう側」をくどいくらい紹介します！（笑）




まずはこのシート･･･私の短い足をめいっぱい伸ばしても、前の席には届きません＾＾；


リクライニングは動くとこがありすぎて設定に困ります・・・


そしてフルフラットになる「ベッド」状態･･･爆睡できたので今回はかなり時差ボケ解消してダレス空港に到着できました。

またサービス、特に食べ物がすごい！＾＾

まずはウェルカムドリンク･･･


そして食前の飲み物とお菓子･･･/


食事の時のジンジャーエールにはライムまで付いてくる。


食事･･･これは「前菜」です。


そしてメインの「野菜ラビオリ」もうお腹いっぱい･･･食器は全て陶器です。


さらに「デザート」


食後のコーヒーもちゃんと陶器で出てくる･･･

またCAも乗客１０人に１人ぐらいの割合で常に座席を回ってる･･･現地時間に合わせて早めに目を覚ますと･･･
すぐに「軽食はいかがですか？」と声がかかる･･･


このきつねうどんもうまかった！＾＾ｖ


到着前の朝食も大満足の内容でした。


ダレス空港はなぜかこの「変なバス」で建物間を移動する。


現地にいる友人の案内でペンタゴン周辺を散策・・・・もう９１１の陰はない。


「空軍メモリアル」にて。

引き続き時間があったので、ダレス空港近くの航空博物館に連れて行ってもらう。

なんとここには日本に原爆を落とした「エノラゲイ」の実機が展示してあるではないか！しかも保存状態最高のピカピカで！




これ全部、模型でなく実機なのです！＾＾；

そのほかにも･･･

コンコルド


ＳＲ－７１


そしてスペースシャトルまで･･･全て実機がそのまま展示してあります！




ホテルはいつものところ。今回は１泊しかしないのに、キッチン付きはちょっともったいないなあ･･･＾＾；

コロラドスプリングス（その３）

今回で３度目となる出張
今回の宿は

「ダブルツリーホテル」


部屋は普通のツインだが、電子レンジも冷蔵庫もない部屋に７泊はちょっと辛いなあ！＞＜


ホテルの庭を散策すると、桜に翌似た木が満開～散り始めの状態


花吹雪を楽しむ


近くのイタリアンのファーストフードで「ラザニアコンボ」を頂く。


「Ｇａｒｄｅｎ　Ｏｆ　Ｇｏｄ」で、前回閉まっていた土産物屋を覗く・・・


こんな飾りの遊びがアメリカらしい・・・


今回一番驚いたのはこれ！・・・「何くっつけて遊んでるんだ！」と思って右下のポストカード見ると、実際こういうウサギがいるんだそうな・・・・
でも買って帰ると成田でワシントン条約に引っかかりそうなので諦める。（確か１つ＄９９でした。）


「バランスロック」ではしゃぐアメリカ人・・・・彼らは普通にやってるが、日本人ではなかなかここまでノレる人はいない・・・


最終日打ち上げにダウンタウンの「Ｍｅｌｔｉｎｇ　Ｐｏｔ」に行く。ここはテーブルでスタッフが調理してくれるのだが、まずは前菜のチーズフォンデュから・・・


そしてメイン「洋風しゃぶしゃぶ？？？」


デザートの「チョコレートフォンデュ」はチョコにワインを入れて「ファイヤー！」


帰りの飛行機・・・ＣＲＪの搭乗口は高所恐怖症の私にはちょっとスリリング・・・・＾＾；


乗り継ぎのサンフランシスコ空港で、連結バスが始まるまでの間、遅い朝食を取る


「チリスープ」を頼んだが、どうも「カレースープ」に近い感じだった。でもおいしい！


日本の航空会社ではもうない、７４７－４００で成田に向かう


機内食をパスして寝るつもりで、出発直前に寿司で腹ごしらえ・・・寿司コンボ、サーモン、スモークサーモンの握りを頼んだが、スモークサーモンは日本人にはちょっときつい。＞＜
サンフランシスコ空港ではマグロは辞めてサーモン系を選んだ方がよいと思う。


シートテレビもないＵＡの機内で９時間５６分・・・ひたすら座って耐える。


ＵＡで唯一評価できるのはこの「朝食」ホットサンドも、スタバのコーヒーも、体に染み渡る・・・・＾＾

今回は「会議場にカメラ持ち込み禁止」なので、食べてばかりのようなレポートになった。次回以降もっと風景を撮るようにしよう。

コロラドスプリングス（その2）

半年ぶりにコロラドスプリングスへ・・・


成田から乗り換えのロサンジェルスでは、小型ジェットのＣＲＪが待っていた。




今回の宿はダウンタウンに近い「アントラーズ　ヒルトン」

早速ダウンタウンを散策・・・


「パイクスピーク」は街の誇り。「ヒルクライムレース」でも有名なところだ。


煉瓦建ての建物が目を引く


もうすぐ夕暮れ






自転車生活を初めてから、こんなネオンサインも気になる・・・＾＾


帰りの飛行機は夜明け前の朝６時発・・・


接続のサンフランシスコ空港ではゲートの調子が悪く、徒歩で移動という珍しい体験。


朝ご飯代わりににぎり寿司・・・ツナはイマイチだが、サーモンはおいしかった！＾＾ｖ


機種によって止まる位置がこんなに微妙に違うのか・・・


そして私の乗るジャンボがやってきた。日本の航空会社は全て７７７に切り替えているので、貴重な体験かも・・・

ワシントンＤＣ（その２）

今回は東京よりも寒いワシントンＤＣへ・・・

先週の雪が日陰にはまだ残ってます。＾＾；

前回ダメだった・・・ここに再チャレンジ！

今回は「待ち時間ゼロ」でガラガラの内部をじっくり見学・・・残念ながら内部は「撮影禁止」でした・・・でもすごくおもしろかった。大人も子供も満足できると思います！＾＾ｖ

場所はメトロ「メトロ　セントラル駅」で降りてＦｓｔと９ｔｈの角です。

ＤＣの街は「いかにもアメリカ」という感じ・・・

博物館を出るとすっかり夕暮れでした。

メトロはこのように「どのラインの電車があと何分で来るか」が電光掲示板に出るのでわかりやすいです。

このように、国旗をさりげなく飾れる国民性が羨ましいと思いました・・・

ワシントンＤＣ

３泊５日で会議のためワシントンＤＣへ・・・ホテルはキッチンまで付いた立派な部屋だった。

初めてなので、半日空いた時間を利用してＤＣを見て回ることにする。

ルート６６の看板が・・「いつか全線走ってみたいモノだ!」と思ってよく調べたら・・・あの『大陸横断のルート６６』とは別物だそうだ・・・紛らわしい!

地下鉄の駅はシンプルな作り。

切符を買おうと説明文を読んでいると・・・「コレ、１日券だけど、もう私使わないからどうぞ!」と見知らぬ人がくれた。ラッキー!＾＾ｖ
・・・でもそんなにお金持ってないように見えたのかなあ？＾＾；

ＤＣの中心部は通りがアルファベットと数字の組み合わせなのでわかりやすい＾＾

ＤＣといえば、まずはやっぱりここへ・・・

思ったよりこぢんまりしている感じだった。

ここは記念撮影のメッカ・・・（名札のハングルを見てわかったが）韓国海軍の軍人さんも記念撮影・・・

ツリーも飾り付け中でした。

すっかり秋のワシントン・・・

ワシントンモニュメントも絵になる・・・

いきなり飛び込んできたこの鮮やかな看板・・・

そう言えばお昼がまだだった・・・

＄２で、腹ごしらえ・・・うまかった！＾＾

政府の建物には必ず星条旗がセットになる。

ＤＣ観光にはこのトラムが便利らしい。次のチャンスには乗ってみよう・・・

そして次の目的地・・・

スペースミュージアムへ・・・

入り口でセキュリティチェックを抜けると・・・「アレ？・・・切符売り場はどこ？？」なんとこの施設が無料！！

展示物はとにかく実物大・・・さすがにジャンボは頭だけだった。＾＾

アポロもお尻が大気圏再突入で焼けこげているのがよくわかる。

今回一番感動したのがこの飛行機・・・この「翼」でパリの灯を見に行ったのはまさに「冒険」だったのだろう。

小雨の中歩いて、次の目的地「スパイ博物館」へ・・・ところが入場２時間待ちで諦める・・・

さらに地下鉄に乗る。ラインは全て色別になっているが、首都圏の鉄道のように車体が色分けされているわけでなく、［ＢＵＬＥ］などの電光表示で見分ける。上り下りさえ間違えないようにすれば、慣れると非常にわかりやすく、「１日券」などを使ってかなり効率的に移動できると思う。

ブルーラインで着いたのは・・・

アーリントン墓地

紅葉が見事である。

ぽつんと花が・・・

雨が強くなってきた。

何の予備知識もなく行ったのだが、この看板を見て驚いた・・・

そう、ここがＪＦＫの眠る場所。

後ろの丘には、永遠に半旗・・・

帰り道墓石の裏側を見ると・・・一つづつ番地が刻んであった。

軍人の奥さんも苦労したのだろう・・・

雨でもこの駅を訪れる人は後を絶たない。

帰り道、レーガンナショナル空港は朝から大混雑・・・

経由のデトロイト空港は中を電車が走る・・・

それにしてもＮＷは・・・パーソナルテレビもなく１３時間過ごすのか・・・いくら安い路線といっても・・・（ＴＴ）

雲の上を跳び続けて東京に戻りました。

コロラドスプリングスへ

会議参加のため、出張してました。

初めてのサンフランシスコ空港で、乗り継ぎを待つ間に・・・

「チキンヌードルスープ」はとても胃に優しかったし、味もよかった。！＾＾v

ホテルはなんと、２間続きのスィートだった。

ホテルの前で恒例の記念撮影・・・＾＾

風見鶏も暇そうな穏やかな午後・・・バックの空は爽やかな秋晴れ！

夕方、コロラドスプリングス名所の「Ｇａｒｄｅｎ　ｏｆ　Ｇｏｄ」へ。ここは神様がいたずらで作った聖地だと思う。

その名の通り、「バランスロック」

その後、ステーキハウスへ・・・

初めて「バッファロー（水牛）のステーキ」に挑戦！

普通の牛より、あっさりして柔らかく、とてもおいしかった！　＾＾ｖ

合間を見て、もう一つの観光名所「空軍士官学校のチャペル」・・・とてもピリッとした雰囲気の場所だった。もう少しじっくり見学したかったなあ・・・