旭川駐屯地一般開放(その1)観閲行進 [道北便り]
空はベッタリ雲が張り付き、果たしてブルーインパルスは飛ぶのだろうかとの不安を抱えながら、観閲式が始まった。
徒歩部隊はずっと前から微動だにせず待ち続ける。
行進準備までの間、空挺隊員がヘリから降下する。
行進の先頭は音楽隊だ。
音楽隊長は女性だった。
観閲部隊指揮官は車両に乗って登場
部隊の先頭はレンジャーだ。
ギリースーツのスナイパーは迫力が違う。
続いて、第2偵察隊
連隊旗がはためいている。
女性が運転する大型車両もあった。
対空機関砲も2師団にはある。
155mm榴弾砲はエンジンの音も響き渡る。
最新の10式戦車
そして飛行部隊が続く
徒歩部隊はずっと前から微動だにせず待ち続ける。
行進準備までの間、空挺隊員がヘリから降下する。
行進の先頭は音楽隊だ。
音楽隊長は女性だった。
観閲部隊指揮官は車両に乗って登場
部隊の先頭はレンジャーだ。
ギリースーツのスナイパーは迫力が違う。
続いて、第2偵察隊
連隊旗がはためいている。
女性が運転する大型車両もあった。
対空機関砲も2師団にはある。
155mm榴弾砲はエンジンの音も響き渡る。
最新の10式戦車
そして飛行部隊が続く
稚内分屯基地一般開放 [道北便り]
快晴に恵まれた、基地開庁62周年の様子を。まずは展示品から。
陸自の8輪の装甲車は展示のほか、体験搭乗もしており、大人気だった。
中は広く、がらんとしている感じ。
この道具が必要になるときって?
次は空自の展示品
まずはペトリオットの発射機
基地防空隊の短SAMは、記念塗装してた。
今は見なくなった、シャークティースがかっこいい。
海自はP-3Cが飛んできた。
日の丸に重ねてみようと頑張ったが、これが限界。
続いて、第2偵察隊のオートバイドリル2回やったが、2回目のほうが観客が少なく、写真撮影にはお勧め。
まずは密集した8の字走行
お互いを「動くパイロン」に見立ててすり抜けていく。
密集隊形は低速で安定して走るテクニックと、お互いの信頼感がないとできない高度な技だと思う。
ここまで手放しで走れるのは凄い!
「バイクを盾にして」自分を守る走り方だが、バイク乗りとしては、撃たれてバイクに傷がつく方が嫌だろうな。(笑)
最後はジャンプ。ベースがカワサキのオフ車だから、こういうのは得意そうだ。
今日はいい写真がたくさん撮れて満足!^^
陸自の8輪の装甲車は展示のほか、体験搭乗もしており、大人気だった。
中は広く、がらんとしている感じ。
この道具が必要になるときって?
次は空自の展示品
まずはペトリオットの発射機
基地防空隊の短SAMは、記念塗装してた。
今は見なくなった、シャークティースがかっこいい。
海自はP-3Cが飛んできた。
日の丸に重ねてみようと頑張ったが、これが限界。
続いて、第2偵察隊のオートバイドリル2回やったが、2回目のほうが観客が少なく、写真撮影にはお勧め。
まずは密集した8の字走行
お互いを「動くパイロン」に見立ててすり抜けていく。
密集隊形は低速で安定して走るテクニックと、お互いの信頼感がないとできない高度な技だと思う。
ここまで手放しで走れるのは凄い!
「バイクを盾にして」自分を守る走り方だが、バイク乗りとしては、撃たれてバイクに傷がつく方が嫌だろうな。(笑)
最後はジャンプ。ベースがカワサキのオフ車だから、こういうのは得意そうだ。
今日はいい写真がたくさん撮れて満足!^^
掃海艇「ながしま」見学 [道北便り]
稚内港で一般公開している掃海艇「ながしま」を見に行った。
岸壁に、陸自の装甲車両が展示されていた。
最近はキャタピラではなく、多輪式が主流のようだ。
さて、本題の掃海艇…
磁気機雷に反応しないよう、船体はすべて木製だそうだ。でももう今はこれを作る職人さんも日本にいなくなり、最新式はFRPになっているとのこと。
艇長の席にはカバーがかかっていた。
さて、私はこれからどこを目指そうか?(笑)
岸壁に、陸自の装甲車両が展示されていた。
最近はキャタピラではなく、多輪式が主流のようだ。
さて、本題の掃海艇…
磁気機雷に反応しないよう、船体はすべて木製だそうだ。でももう今はこれを作る職人さんも日本にいなくなり、最新式はFRPになっているとのこと。
艇長の席にはカバーがかかっていた。
さて、私はこれからどこを目指そうか?(笑)
北海道新幹線 [道北便り]
新函館北斗駅で「はやぶさ22号」を待つ…
入線してきた車体はきれいなカラーリングだ。
今日乗るのは10号車、つまり・・・
プチ贅沢でグランクラスに乗ってみた。^^
革製シートは超快適!^^
車両には専属のアテンダントがサービスしてくれる。
軽食のサンドイッチは、量はやや物足りないが、味は十分だと思う。
八戸から乗り換えの青い森鉄道は2両編成のワンマンカー、ものすごいギャップを感じた。
入線してきた車体はきれいなカラーリングだ。
今日乗るのは10号車、つまり・・・
プチ贅沢でグランクラスに乗ってみた。^^
革製シートは超快適!^^
車両には専属のアテンダントがサービスしてくれる。
軽食のサンドイッチは、量はやや物足りないが、味は十分だと思う。
八戸から乗り換えの青い森鉄道は2両編成のワンマンカー、ものすごいギャップを感じた。
ANA4842便 [道北便り]
今日は千歳便に乗る。機体は小さなプロペラ機
ホワイトバランスの設定を間違えて、かなり青っぽくなったが、ANAの機体でよかった!(笑)
座席はプロペラのすぐ前
空の青と雲の白が映える。
ジェットよりは低いところを飛ぶので、地上が近い。山の上の部分にはまだ雪が残っているのが見える。
千歳の手前では、ゴルフ場の緑が眩しい
千歳空港では隣にピーチエアが止まっていた。LCCもだいぶ増えてきた。
昇降用タラップも、機体に合わせたミニサイズだ。
ホワイトバランスの設定を間違えて、かなり青っぽくなったが、ANAの機体でよかった!(笑)
座席はプロペラのすぐ前
空の青と雲の白が映える。
ジェットよりは低いところを飛ぶので、地上が近い。山の上の部分にはまだ雪が残っているのが見える。
千歳の手前では、ゴルフ場の緑が眩しい
千歳空港では隣にピーチエアが止まっていた。LCCもだいぶ増えてきた。
昇降用タラップも、機体に合わせたミニサイズだ。
稚内吹奏楽団定期演奏会 [道北便り]
職場の同僚が出演するということで、来てみた。
本来は邪魔なのだろうが、周りにお客さんのいない席で「音楽を切り取る」ことにする。最初はどう撮るか迷ったが…
テーマを「手元」に絞ってみると…
指揮者も情熱的にタクトを振る。
音楽が「人の手」で作られているのを感じていただけただろうか?^^;
ピカピカに磨きこまれた金管楽器も美しい。
本来は邪魔なのだろうが、周りにお客さんのいない席で「音楽を切り取る」ことにする。最初はどう撮るか迷ったが…
テーマを「手元」に絞ってみると…
指揮者も情熱的にタクトを振る。
音楽が「人の手」で作られているのを感じていただけただろうか?^^;
ピカピカに磨きこまれた金管楽器も美しい。
開基百年記念塔と大沼から利尻を望む [道北便り]
雪が溶け、稚内公園もオープンした。天気につられて、ドライブへ。
1回400円は微妙か。
東には稚内市街を見下ろす。
西には利尻が見える。距離がある分、少し霞んでいるのが残念。
まだ時間があるので、大沼まで足を延ばす。
ここからも利尻が見える。
前回以上のハクチョウの群れで、圧巻
ハクチョウと利尻を撮って帰る。
1回400円は微妙か。
東には稚内市街を見下ろす。
西には利尻が見える。距離がある分、少し霞んでいるのが残念。
まだ時間があるので、大沼まで足を延ばす。
ここからも利尻が見える。
前回以上のハクチョウの群れで、圧巻
ハクチョウと利尻を撮って帰る。
利尻を撮る [道北便り]
稚内の風景写真として、外せない利尻だが、海がガスっている日が多く、意外と見える日は少ない。
定番の「夕日が丘パーキング」に来てみる。
少し間をあけて、夕暮れにまた来てみた。
ここで「定点観測」的に撮るのも面白いか…
定番の「夕日が丘パーキング」に来てみる。
少し間をあけて、夕暮れにまた来てみた。
ここで「定点観測」的に撮るのも面白いか…
大沼のハクチョウ [道北便り]
1月には厚い氷の上を車で走った大沼に、今はハクチョウの飛来がピークだと聞いて行ってみた。
うわ!いるいる!!
「クークー」と、鳴き声がかなりにぎやかだ。
あまりにも多すぎて、どこをどう撮っていいかもわからず、退散。><
うわ!いるいる!!
「クークー」と、鳴き声がかなりにぎやかだ。
あまりにも多すぎて、どこをどう撮っていいかもわからず、退散。><
キタキツネ出現! [道北便り]
家に戻って、駐車場に車を入れてると、バックモニターに映る茶色い動物…最初野良犬かと思ったが、よく見ると…野良(というか、野生の)キタキツネだった!
慌てて車に積んでたカメラに望遠ズームをセットして降りる。
よく見るとフサフサのはずの尻尾の毛が…ほとんどない。彼もきっと厳しい冬を過ごしたのだろうなあ。
「何撮ってんだよ!」と、目つきはかなり鋭い。
私が何もしないとわかると、伸びをしたり、のんびり日向ぼっこを楽しんでいる。
サファリパークか、ここは?^^;
慌てて車に積んでたカメラに望遠ズームをセットして降りる。
よく見るとフサフサのはずの尻尾の毛が…ほとんどない。彼もきっと厳しい冬を過ごしたのだろうなあ。
「何撮ってんだよ!」と、目つきはかなり鋭い。
私が何もしないとわかると、伸びをしたり、のんびり日向ぼっこを楽しんでいる。
サファリパークか、ここは?^^;
抜海漁港のゴマちゃん [道北便り]
実はこの冬何度か通ったのだが、アザラシの場所が分からず、稚内駅併設の観光案内所で詳しい場所を聞く。
言われた場所に行ってみると…確かに対岸にいた!
いた!けど・・・300mmではこれが限界か。彼らも人間が歩いてこれない場所だとわかってノンビリしているようだ。
シーズン終わりなのか、あまり数はいなかった。
言われた場所に行ってみると…確かに対岸にいた!
いた!けど・・・300mmではこれが限界か。彼らも人間が歩いてこれない場所だとわかってノンビリしているようだ。
シーズン終わりなのか、あまり数はいなかった。
副港「底曳船」のジャンボかき揚げ丼 [道北便り]
店の写真を見て、一度は食べてみたかったデカ盛り!
右の汁椀は普通サイズです。
油はさっぱりとして食べやすかった。
最後まで食べ切ったが、後半は「何の罰ゲームなんだろう?」という気持ちが湧いてくるくらい、強烈だった。(笑)
右の汁椀は普通サイズです。
油はさっぱりとして食べやすかった。
最後まで食べ切ったが、後半は「何の罰ゲームなんだろう?」という気持ちが湧いてくるくらい、強烈だった。(笑)
「ナマステ ネパール」のカレー [道北便り]
副港市場向かいの、前からずっと気になっていた店にやっと来た。
地元では人気店らしく、昼時は行列している。
スパイシーなチキンカレーを頼んでみた。
見た目はそんなに真っ赤ではないのに、食べてすぐ汗が噴き出すほどのスパイシーさであった。
もちろん、大満足!^^v
地元では人気店らしく、昼時は行列している。
スパイシーなチキンカレーを頼んでみた。
見た目はそんなに真っ赤ではないのに、食べてすぐ汗が噴き出すほどのスパイシーさであった。
もちろん、大満足!^^v
稚内港「北防波堤ドーム」の夜景 [道北便り]
観光名所だけに、どう撮るかずっと悩んでいた。夜通りがかったときに、いい感じだったので、何枚かシャッターを切ってみた。
魚眼ズームを使えば、停泊中の巡視船とのコラボも^^
まだ雪の残る季節、静かないい雰囲気の写真になったと自画自賛(笑)
魚眼ズームを使えば、停泊中の巡視船とのコラボも^^
まだ雪の残る季節、静かないい雰囲気の写真になったと自画自賛(笑)
流氷を見に行く [道北便り]
快晴の土曜日、最近流氷が近づいてきたというニュースを思い出し、宗谷方向へドライブ・・・
宗谷岬からはサハリンがきれいに見えた。
更にオホーツク側を南下していく。海岸線付近からは沖の方に白い線が見える。あれが流氷か・・・写真を撮るために高台を探し求めて・・・
とりあえずこれで満足!^^
帰り道、サハリンとの間にも流氷があるのを確認。
宗谷漁港は流氷で覆われていた。
宗谷岬からはサハリンがきれいに見えた。
更にオホーツク側を南下していく。海岸線付近からは沖の方に白い線が見える。あれが流氷か・・・写真を撮るために高台を探し求めて・・・
とりあえずこれで満足!^^
帰り道、サハリンとの間にも流氷があるのを確認。
宗谷漁港は流氷で覆われていた。
ANA571便 [道北便り]
法事も無事終わり、稚内に戻る。今日は天気は良さそうだ。が、東京プラス10度なのに、稚内はマイナス10度とのこと。><
羽田空港にて。隣にはLCCのソラシドエアが駐機していた。
離陸後すぐに、レインボーブリッジが見えた。今日は空気が少しかすんでいて条件が良くない。><
中央にスカイツリーが・・・見えるかな?
富士山はクッキリと見えた!
天売島はまるでポッカリと浮かぶ氷の塊のようだった。
やがて、オロロンラインと利尻富士が見えてきた。
今日は稚内空港がクッキリ見える。
空港そばのメガソーラー発電所もよく見える。
羽田空港にて。隣にはLCCのソラシドエアが駐機していた。
離陸後すぐに、レインボーブリッジが見えた。今日は空気が少しかすんでいて条件が良くない。><
中央にスカイツリーが・・・見えるかな?
富士山はクッキリと見えた!
天売島はまるでポッカリと浮かぶ氷の塊のようだった。
やがて、オロロンラインと利尻富士が見えてきた。
今日は稚内空港がクッキリ見える。
空港そばのメガソーラー発電所もよく見える。
ANA572便 [道北便り]
法事で東京に帰ることになったが、空港までの道のりは猛吹雪・・・果たして飛行機は飛ぶのだろうか???
早めに空港に着き、手荷物を預けて展望台で待つことにする。
先着の千歳便が降りたところで除雪作業となり、羽田便は空中待機中、プロペラ機には北国特有の機体への除氷作業が入る。
1時間の除雪が終わり、除雪車が戻っていく
私の乗る737も降りてきた。
無事搭乗!^^
除雪の終わった滑走路から飛び立っていく。
早めに空港に着き、手荷物を預けて展望台で待つことにする。
先着の千歳便が降りたところで除雪作業となり、羽田便は空中待機中、プロペラ機には北国特有の機体への除氷作業が入る。
1時間の除雪が終わり、除雪車が戻っていく
私の乗る737も降りてきた。
無事搭乗!^^
除雪の終わった滑走路から飛び立っていく。
氷上タイムアタック [道北便り]
昨日に引き続き、大沼へ。今日はギャラリーとして、氷上タイムアタックを見に来た。本格的ラリー車両を激写しようと思う。
さっき晴れて太陽が見えたかと思うと、5分後には吹雪いたりと、適正露出を維持するのが難しい天候だった。><
やはりランエボとスバルが多い
スパイクタイヤが削って巻き上げる氷がすごい迫力!
そのほかにも色んな車が参加していた。
FR車も頑張っていた。
昨日乗せてもらったスバルももちろん参加していた。
さっき晴れて太陽が見えたかと思うと、5分後には吹雪いたりと、適正露出を維持するのが難しい天候だった。><
やはりランエボとスバルが多い
スパイクタイヤが削って巻き上げる氷がすごい迫力!
そのほかにも色んな車が参加していた。
FR車も頑張っていた。
昨日乗せてもらったスバルももちろん参加していた。
氷上スタッドレス走行体験 [道北便り]
白鳥の飛来で有名な大沼で、「氷上スタッドレス体験」に参加してきた。
ナビが壊れているのではありません。私が今いるのは、本当に凍った沼の上なのです。普段なら走ることなど出来ないここで、スタッドレスでの全開走行を体験します。
長い列に並んで、コースを3回走る。
直線で80㎞/hぐらい出してみた。結構自分のテクもいけてるなあ!と自信が付く。
明日のタイムアタックに参加するドライバーが助手席に同乗して、アドバイスしてくれる。2回目の人が「電子制御がかなり効いてますねえ!」と言ってたので、3回目は当初切って走ってみたが、とても怖くて走れなかった!><
イケてるのは、私の運転テクニックではなく、車の電子制御だった。(笑)
それでも10年ぶりの冬道を走る上で、少し安心できるようになった。
その後は明日のタイムアタックに参加する車両の助手席に乗せてもらう。
今はもう日本で生産されていないスパイクタイヤ。縦方向のグリップを稼ぐために、タイヤがとても細い。
外見は普通のインプレッサだが、中身は別物!
外観は全く普通だが、中身はロールバーがあったり、内装がほとんど無かったりと、全く別物!
6点式シートベルトに体を固定され、来年のラリーに使用するベース車両に乗せてもらったが、直線で140km出てた。その後の減速Gが、体が前に吹っ飛びそうなくらい強力だった。
ナビが壊れているのではありません。私が今いるのは、本当に凍った沼の上なのです。普段なら走ることなど出来ないここで、スタッドレスでの全開走行を体験します。
長い列に並んで、コースを3回走る。
直線で80㎞/hぐらい出してみた。結構自分のテクもいけてるなあ!と自信が付く。
明日のタイムアタックに参加するドライバーが助手席に同乗して、アドバイスしてくれる。2回目の人が「電子制御がかなり効いてますねえ!」と言ってたので、3回目は当初切って走ってみたが、とても怖くて走れなかった!><
イケてるのは、私の運転テクニックではなく、車の電子制御だった。(笑)
それでも10年ぶりの冬道を走る上で、少し安心できるようになった。
その後は明日のタイムアタックに参加する車両の助手席に乗せてもらう。
今はもう日本で生産されていないスパイクタイヤ。縦方向のグリップを稼ぐために、タイヤがとても細い。
外見は普通のインプレッサだが、中身は別物!
外観は全く普通だが、中身はロールバーがあったり、内装がほとんど無かったりと、全く別物!
6点式シートベルトに体を固定され、来年のラリーに使用するベース車両に乗せてもらったが、直線で140km出てた。その後の減速Gが、体が前に吹っ飛びそうなくらい強力だった。
幌延ドライブ [道北便り]
ラッセルを撮って満足したが、まだ日が高いので、ドライブを続けることにする。
まずは昨日看板を見つけて気になった「トナカイ牧場」に行ってみる。
中に入ると、すぐ目の前に・・・いるいる!^^
「何撮ってるんだよ!」と睨まれる。(笑)
帰り道は昨日と同じオロロンラインへ
利尻には雲がかかっていた。
この「何もない一本道」は日本でここだけの風景
魚眼レンズで撮ると「北極ひとりぼっち」のような感じに撮れる。
まずは昨日看板を見つけて気になった「トナカイ牧場」に行ってみる。
中に入ると、すぐ目の前に・・・いるいる!^^
「何撮ってるんだよ!」と睨まれる。(笑)
帰り道は昨日と同じオロロンラインへ
利尻には雲がかかっていた。
この「何もない一本道」は日本でここだけの風景
魚眼レンズで撮ると「北極ひとりぼっち」のような感じに撮れる。
ラッセルを撮りに行く(その2) [道北便り]
先週の教訓を踏まえ、「真横から車両全体を撮ってみたい」と思い、晴天につられ、また幌延へ・・・
今日は下沼駅へ・・・
ここで魚眼ズームで、真横から狙おうと思う。望遠が当たり前の撮り鉄の世界では、反則技なんだろうな。(笑)
マイナス10℃の中、暫く待ってると・・・来た!
ほぼイメージ通りの写真が撮れて良かった!^^
すぐ目の前で角速度が厳しいかと思ったが、スピードが意外とゆっくりだったので、落ち着いて撮れた。
今日は下沼駅へ・・・
ここで魚眼ズームで、真横から狙おうと思う。望遠が当たり前の撮り鉄の世界では、反則技なんだろうな。(笑)
マイナス10℃の中、暫く待ってると・・・来た!
ほぼイメージ通りの写真が撮れて良かった!^^
すぐ目の前で角速度が厳しいかと思ったが、スピードが意外とゆっくりだったので、落ち着いて撮れた。
天塩ドライブ [道北便り]
曇り空だが、利尻を綺麗に撮れる場所のロケハンを兼ねて、天塩までオロロンラインをドライブする。
天塩にて。
雪にはレンガ造りが似合うと思う
利尻は低い雲で全く見えず、閑かな世界が広がる。
風力発電があるということは、風の強い土地なのだ。
天塩にて。
雪にはレンガ造りが似合うと思う
利尻は低い雲で全く見えず、閑かな世界が広がる。
風力発電があるということは、風の強い土地なのだ。
ラッセルを撮りに行く(その1) [道北便り]
撮り鉄にとって北海道の北の風物詩と言えば「ラッセル車」
そんなに鉄分高くない私だが、とりあえずポイントと時間の情報を得て、試し撮りに行ってみる。
場所は幌延の陸橋
マニアでは有名なポイントだけあって、先客が一人いた。話しかけられるが、専門用語だらけで、さっぱり言ってることを理解できず、会話が成立しなかった。(笑)
寒い中待っていると・・・来た!
初めて撮った割には、いい方の出来か・・・でも近づいてきたときの切り取り方が難しい。><
帰り道、下沼駅に寄ってみた。無人駅だが、いい雰囲気だった。
そんなに鉄分高くない私だが、とりあえずポイントと時間の情報を得て、試し撮りに行ってみる。
場所は幌延の陸橋
マニアでは有名なポイントだけあって、先客が一人いた。話しかけられるが、専門用語だらけで、さっぱり言ってることを理解できず、会話が成立しなかった。(笑)
寒い中待っていると・・・来た!
初めて撮った割には、いい方の出来か・・・でも近づいてきたときの切り取り方が難しい。><
帰り道、下沼駅に寄ってみた。無人駅だが、いい雰囲気だった。
オオワシを見に行く(その2) [道北便り]
先週、地元カメラマンと撮りながらの話の中で、「午前中、川沿いに行くと、枝にとまってる鳥を近くから、また飛び立つシーンも撮れるよ。」と聞いていたので、今日は少し早めに家を出る。
今週降った雪で、運転が慎重になり、30分ほど余計にかかって到着したのが、10時少し前・・・気温はマイナス5度だった。
川沿いを歩き回ってみると・・・おお、いるいる!(以後は全て300mmでの撮影です。)
そうしていると、柱の上でジッとしているオオワシを見つける。「よし、こいつの飛び立つシーンを撮ろう!」
(一時間経過・・・)
カラスはあちこち動き回るが、彼はカラスごときには目もくれず、ぴくりとも動かない。
近くに他のオオワシが飛んでると、「ここは俺の縄張りだ!」といわんばかりに鋭い鳴き声を上げる。
巣に戻る時間なのだろうか・・・頭の上を他の鳥が飛び回る・・・
そうこうしてるうちに一時間半が経過・・・曇とともに風も出てきて、体感温度は更に下がる。
何度も、「今日は諦めて、帰ろうか」と思うが、そのたびに昔読んだ『優秀なカメラマンのもっとも大事な才能とは「そのとき、その場所にいることだ。」』との一節を思い出し、そうだ、「今私は『ここにいる』のだ。」ともう少し頑張ってみる。
そうして2時間、雪の上に立ちっぱなしで頑張っていると・・
彼もやっと飛んでいった。
とりあえず撮りたいモノが撮れて満足!^^
「明日も来てみようかな」と思ったが、帰り道猛烈な吹雪に遭遇したのと、300mmのレンズではこれが限界と悟り、来シーズンどう撮るかに気持ちを切り替え、今日を今年最後の撮影と決めた。
今週降った雪で、運転が慎重になり、30分ほど余計にかかって到着したのが、10時少し前・・・気温はマイナス5度だった。
川沿いを歩き回ってみると・・・おお、いるいる!(以後は全て300mmでの撮影です。)
そうしていると、柱の上でジッとしているオオワシを見つける。「よし、こいつの飛び立つシーンを撮ろう!」
(一時間経過・・・)
カラスはあちこち動き回るが、彼はカラスごときには目もくれず、ぴくりとも動かない。
近くに他のオオワシが飛んでると、「ここは俺の縄張りだ!」といわんばかりに鋭い鳴き声を上げる。
巣に戻る時間なのだろうか・・・頭の上を他の鳥が飛び回る・・・
そうこうしてるうちに一時間半が経過・・・曇とともに風も出てきて、体感温度は更に下がる。
何度も、「今日は諦めて、帰ろうか」と思うが、そのたびに昔読んだ『優秀なカメラマンのもっとも大事な才能とは「そのとき、その場所にいることだ。」』との一節を思い出し、そうだ、「今私は『ここにいる』のだ。」ともう少し頑張ってみる。
そうして2時間、雪の上に立ちっぱなしで頑張っていると・・
彼もやっと飛んでいった。
とりあえず撮りたいモノが撮れて満足!^^
「明日も来てみようかな」と思ったが、帰り道猛烈な吹雪に遭遇したのと、300mmのレンズではこれが限界と悟り、来シーズンどう撮るかに気持ちを切り替え、今日を今年最後の撮影と決めた。
オオワシを見に行く [道北便り]
新聞のコラムに「浜頓別で12月上旬から中旬、オオワシやオジロワシが見れます。」との記事を見つけ、天気のいい日曜に出かけてみることにする。
到着日の雪はその後の暖かさで解けてしまい、まるで春のような景色・・・
ふとバックミラーを見ると、美しい利尻富士が見えた。
これで人生3度目の「日本最北端の碑」・・・前回はまさかもう一度来る日があるなんて、思ってなかったなあ・・・
宗谷岬から更に一時間半、「オオワシの森」を適当に走っていると・・・おお!いたいた!
私の写真は基本ノートリミングです。
300mmのレンズで、こんなに近くで撮れる!(今回の作品は全て300mmでの撮影となります。)
川の手前から撮ってみるが、どうも群生地は川の向こう側らしい。川の反対岸の、別の場所を探してみる...
すると、偶然、地元のプロカメラマンが撮影してる場所に出逢った。
邪魔しないように、隣で撮らせてもらうことにする。
すぐ頭の上の空で、オジロワシが優雅に羽を広げる・・・
そして念願のオオワシ。
「こんな青空をバックに、撮れるチャンスはそうそう無いんだよ。」と繰り返すプロカメラマンの横で、自分の運の良さをかみしめながら、ひたすらシャッターを切り続けた。
少しズームを引くと、何羽も乱舞している様子が見えた。
帰り道、橋の上から川を見ると、まだ遡上してくるサケの姿が・・・この一部がオオワシの餌になる「食物連鎖」なんだなあ。
到着日の雪はその後の暖かさで解けてしまい、まるで春のような景色・・・
ふとバックミラーを見ると、美しい利尻富士が見えた。
これで人生3度目の「日本最北端の碑」・・・前回はまさかもう一度来る日があるなんて、思ってなかったなあ・・・
宗谷岬から更に一時間半、「オオワシの森」を適当に走っていると・・・おお!いたいた!
私の写真は基本ノートリミングです。
300mmのレンズで、こんなに近くで撮れる!(今回の作品は全て300mmでの撮影となります。)
川の手前から撮ってみるが、どうも群生地は川の向こう側らしい。川の反対岸の、別の場所を探してみる...
すると、偶然、地元のプロカメラマンが撮影してる場所に出逢った。
邪魔しないように、隣で撮らせてもらうことにする。
すぐ頭の上の空で、オジロワシが優雅に羽を広げる・・・
そして念願のオオワシ。
「こんな青空をバックに、撮れるチャンスはそうそう無いんだよ。」と繰り返すプロカメラマンの横で、自分の運の良さをかみしめながら、ひたすらシャッターを切り続けた。
少しズームを引くと、何羽も乱舞している様子が見えた。
帰り道、橋の上から川を見ると、まだ遡上してくるサケの姿が・・・この一部がオオワシの餌になる「食物連鎖」なんだなあ。